3月です!
デカ尾長の季節です!!
と言うわけで久々に2泊で三宅に出掛けたのでありますが…。
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3月12日 初日 タイ根
たまたま先乗りしていたTさん、沖山氏と共にタイ根へ。
ウネリが高かった為、
Tさんと沖山氏は高場、オイラは付け根でスタート。
開始暫くするとまずは口太がお目見え。
何気に今年初の40オーバー。
続けて尾長登場。
しかしこの後沈黙…。
ウネリが落ちたので、ワンド口へ移動。
良い感じで沖にサラシが伸びるも、
食って来るのはダツ orz
それでも上手く噛み合えばこのサイズの尾長が食って来る。
この後は似たようなサイズをポツポツ釣り、午前の部終了。
で、午後の部。
ポイントをさがして車を走らせ釣り場の様子を伺うも、
ココはウネリでダメ、あそこはベタ凪過ぎてダメ…、
そんな事を繰り返しているうちに消去法でたどり着いたのは、
再びのタイ根w
今度は、Tさんと沖山氏がワンド口に、
オイラはウネリが落ちたので先端に入る。
開始早々から、トーナメントよろしく沖山氏が連発する。
Tさんもポツポツ掛けるもオイラは沈黙…。
それでもなんとかかんとかタモ入れサイズを掛ける。
…が、この後タモの柄が固着し始めるorz
普段なら肉眼でウキが見えるか、
見えないか位まで粘るんだけど、早々にギブアップ。
「エッ?珍しいじゃん。」とは、沖山氏の弁。
午後は口太主体に6枚。
イマイチ物足りない釣果で、初日終了。
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3月13日 2日目 ゴンパチ
何気に始めて来た。
開始早々はポツポツアタリがありタモ入れサイズもヒット。
しかしすぐに食いが止まるorz
Tさん、沖山氏も同様。
沈黙が続く。
結局、納竿間際キープサイズの尾長を1枚追加し終了。
どうでもいいけど、釣り座の正面にある岩が
崩れたモアイの様に見えるのはオイラだけだろうか(笑)?
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午後の釣り場を探すも、またも前日と同じ事の繰り返し。
ココはウネリでダメ、ココは潮が低すぎる…。
で、苦渋の決断で選んだのがワシ鼻。
西の向かい風がまともに吹き付けるorz
開始早々から竿が曲がる物の…、
イシガキダイや、サンノジ。
それでもキーパーに満たないメジナがポツポツ釣れてはいるが、
仕舞には明るいうちからハタンポが釣れ始める(涙)
更に風が強くなり、戦意も喪失気味に…。
それでも打ち返していると、少々重量感のある魚ヒット。
でもいきなり根に巻かれている感触 orz
”強請り、タカリはお手の物”
エド山口流バイブレーション釣法を発動しすると、
無事に外れるもその正体はオキナメジナ。
強風と強いサラシだからタモを出すのは面倒、
かといって2号竿で抜き上げるのはムリ。
道糸を手繰って上げようとして瞬間、切れた。
しかも、ウキ流出 orz
道糸にかなりキズが入っているため、仕掛を作り替える気にもならず。
これにて2日目終了。
また夕マズメできなかった(涙)
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3月14日 最終日 やっぱりタイ根
朝から空港下周辺を見に行くもやっぱりウネリが高くダメ。
仕方なく(?)、安定のタイ根へ。
ワンド口はご覧の通りウネリで良い感じ。
沖山氏はサラシの先端、オイラは足下の渦を巻いているサラシを狙うも、
良かったのはサラシの先端。
沖山氏連発、足下反応皆無orz
方針転換でサラシの先端を狙うも、時既に遅し。
1匹釣れただけで終了。
その後エサが全く取られなくなり、高場へ移動。
しかしココでも両者全くエサが取られることなく、早々に納竿。
まあ、結果からするとイマイチな状況でアリマシタが、
伊豆七島の尾長は今が最盛期!
いつ状況が好転するか、分かりません!
油断はできませんよ!
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【今回のオススメ】
サンヨーナイロン
ディテール プレミアム プロハリス
”今さらディテールのハリスかよ!”
…と、さまぁ~ず三村マサカズ風ツッコミが聞こえてきそうですが(笑)、
オススメの理由は、小型スプール。
他社のハリスでは6号以上になると、
巻癖が付かないように大型のスプールに巻かれている事が多いのですが、
ディテールは1番太い8号でも小型スプールに巻かれています。
なので、ポケットの中でかさばりません!
しかも元々柔らかいハリスなので小型スプールに8号でも、
巻癖が非常に付きにくいです。
但し、6号と8号は30m巻と短いのですが、
逆に言えば使い切りやすい長さとも言えます。
「離島に行くのは年に1~2回だよ。」と言う方にはオススメです!
是非一度お試しあれ♪
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