10月25日
「でっかいの釣ろうぜ三宅島カップ」行ってきました!
この大会の話が持ち上がった時から打ち合わせに参加していたためか、
大会が正式に決まった時には既に知らない所で、大会競技委員長に任命されていたのでアリマス。
釣りの原点に立ち返り、大きい魚なんでもOK!というのがこの大会のルール。
詳しい大会の模様は三宅島 民宿夕景のHPをご覧いただくことにして、
オイラは大会競技委員長兼連絡係として選手の方と一緒に磯に上がり釣りをしましたので、
その模様をちょこっとレポートしようと思うのでアリマス。
担当した磯は小崎。ここに選手の方3名と渡礁。
その直後不意に雨が降り出し、全員びしょ濡れ。
いきなりヤル気をそがれる↴
小一時間ほどで雨は止みそこそこ快適に釣りができました。
新鼻から間鼻に向け早い潮が流れているもののワンドの奥にある磯のため、
それほど潮は流れていません。
それでも選手の皆さんは竿を曲げていました。
オイラは選手じゃないので空いた釣座で邪魔にならない様に竿を出していると、
こちらさんたちが顔を出してくれました。
…しかし、途中から2mクラスのメジナ(サメとも言う。)が2匹現れ、
ちょっと方の良い魚は全部2mクラスのメジナ(一般的にはサメと言うらしい)に横取りされ始める。
さらに追い打ち。
競技終了時間の15時近づくにつれまたも不意の雨が降り出す(涙)
せっかくカッパ乾いたのに…。またびしょ濡れになって大会終了しました。
結果この小崎の釣果では石田剛さんの釣った口太メジナ46.8cmが4位入賞。
唯一のメジナの入賞でした!
石田さん!おめでとうございました♪
そしてご参加頂きました選手の皆さん、役員の皆さん
大変お疲れさまでした!
翌10月26日 この日は自由釣行。
…で三本嶽青根に4名で渡船。
今シーズン初めての三本です。
潮は青根の先端から子安根に向い早い潮が流れ、
まずは三本初めてのHさんに潮下に入って頂き、オイラは適当に竿を出す。
やはり高水温のせいか、エサ取りのイスズミ、チョウチョウウオが非常に多い!
他の人はメジナが釣れても口太だけ。
それでもちゃんと尾長釣りましたよ!(笑)
47~48cm。この日青根で唯一の尾長でした。
(↑ちょっと自慢しておこうw)
…でこの後はエサ取りに手を焼いただけで何のドラマも起こらず、
今シーズン初の三宅釣行を終えたのでアリマス。
それから3日後。 G杯グレ伊豆予選。
昨年は荒天のため中止。2年振りのG杯
抽選の結果6人で入間の追手(おて)に渡礁。
前半はそれほど大きな動きはなし。
オイラは三宅で密かに狙って釣れなかったアカハタをゲットし1人ほくそ笑むw
そして後半に入ると1人ヒートアップする方が…。
アタリ数は少ないものの確実にキーパーサイズ(しかも結構デカイ)を取り込んでいく。
結果的にこの方が優勝。
オイラもなんとか一矢報いようと続けていると、
終了50分前にようやく1匹。610g。
なんとかボーズは間逃れたのが救い。
ここでオイラのG杯に於ける傾向と対策
2013 G杯チヌ茅ヶ崎予選
↓
上がった磯…平磯→→→優勝者…平磯
2014 G杯チヌ茅ヶ崎予選
↓
上がった磯 烏帽子本島→→→優勝者…烏帽子本島
この時は他魚(ヒラスズキ)を鈎から外す時に、ヒレで右手親指の腹を切る。
2014 G杯グレ伊豆予選
↓
上がった磯…追手→→→優勝者…追手
今回はキーパーバッカンの水を交換する時
他魚(アカハタ)を掴み、ヒレでまた右手親指の腹を切る。
…どうやらオイラはG杯に出ると、
同じ磯の人に優勝をかっさわられて、しかも他魚で右手親指を負傷する星の下に生まれたらしい。
てことは…?
オイラは絶対にG杯予選優勝はおろか通過できないって事じゃね???
G杯で優勝したい方は、
絶対にオイラと同じ磯を引く事をオススメ致します。
〈使用タックル 三宅島〉
ロッド レマーレV
リール BB-XレマーレP5000DHG BB-XハイパーフォースP3000DHG
スプール 夢屋BB-Xレマーレ5000Dスプール
道糸 FXR 5号
ハリス T’zプレミアムフロロ6号 ディテールハリス8号
ウキ グレキラー サンスイオリジナルカラー各種
〈使用タックル G杯グレ〉
ロッド インテッサG-Ⅳ 125-53
リール BB-Xテクニウムmg P3000D
道糸 T’zサスペンド磯 2号
ハリス ディテールハリス2~2.5号
ウキ グレキラー サンスイオリジナルカラー各種
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