9月8日  カワハギファンで人気がある
久比里夫婦橋の やまてん 丸さんより出船しました。
当日はあいにくの雨模様。私を含む4人の釣り客を乗せ8時に河岸払いしました。
私の釣り座は左舷のトモです。いつもは電車釣行の私ですが、
船宿でアサリを剥きたかったので早起きして車で向かいました。

剥き身餌もありますがこの近辺の船宿さんは昔から殻付きアサリを用意している数少ない船宿です。
出船1時間前からアサリを剥き始めましたがなにせ慣れていないのといつもの雑な剥き方を反省して
丁寧に剥いているので配られたアサリの1/3ぐらいしか出船までに剥けませんでした。
残りは釣りながら剥くつもりです。
川を下り河口でスパンカを張っている間に餌のアサリを海水で洗い塩をまぶして準備OKです。
航程20分ぐらいで剣崎沖の釣り場に到着、直ぐに投入合図が出ました。

今回の私のタックルは
竿がシマノステファーノMH180 リールも同じくステファーノ200XG
道糸はPE1号をセットしています。

ナント第一投からアタリがあります。素直に喰い込み本命が釣れてきます。


開始40分の9時で5匹のカワハギを釣ってしまいました。
こんなことは今までありませんでした。出来すぎです! 驚きました。
このまま行ったら今日の釣果はとんでもない事に…。
しかしそんな事は起こるはずも無くアタリも遠のいていきました。
それからは場所変えの一投目は仕掛けを入れ少し誘ってアタリが無いと
餌を剥きながらポツリポツリとカワハギを拾っていきました。

いつもだと後半はダレて釣果も伸びないどころか釣果無しなので今日はいつもよりも調子がいいです。
新調したタックルのせいなのか新鮮な餌のせいかはわかりませんが…。
午前中で6枚釣れました。私のレベルでは一日分です。魚の型も前回釣行のような
31.5センチのような大型は出ませんが20センチ前後の楽しいサイズが大半でした。

(8月末の釣行で釣った31.5センチの良型です。)
新しいタックルを使っているせいか集中力も切れず午後は7匹を追釣、
合計13枚で私のレベルでは納得した沖上がりを迎えました。
帰りは潮が高く橋の下を船が通るのにギリギリでした。

沖上がり前に頭、内蔵、皮まで取り除いて来たので家に帰ってから処理は楽でした。

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