12月28日(日) 門前仲町の富士見さんよりハゼを狙い出船しました。
私には今季ラストのハゼ釣行です。2014釣り納めを兼ねて出かけました。
今回はハゼ研の名手Sさんにご一緒していただきました。
釣果の方といえば私が前回釣行した24日以降急降下してしまいましたが
釣り納めなのでのんびり釣って道糸の実釣テストが成功すればいいな…ぐらいのつもりです。
富士見さんに到着するとハゼ釣り競技会上位の方々を始め釣り客が多かったです。
翌日が船宿の釣り納めですが天気予報が悪いので前日にスライド釣行しているようです。
船宿で当店のお客様方に挨拶して船に行くと先に到着していたSさんが釣り易い船の前方部に
私の席を確保をしてくださっていました。
7時半に出船。私が選んだ竿はサンスイオリジナル鯊九尺硬スペシャルです。
前回までテストで使用した道糸をそのまま使います。
一応予備竿として喰い渋り用にサンスイオリジナル小突十三尺も持ってきていました。
当日は若手船長の登藤さんが舵を握りました。
釣り場はお台場周辺との事です。航程10分程でつり場に到着、船長の合図で実釣開始です。
出船前に船長から言われていましたがアタリが少ないです。隣で釣っているSさんもアタリが少ない様子です。
私のペースは1時間釣って数匹です。
太陽が昇るにつれて良型が混じるようになってきました。と同時にアタリがあっても
掛けられない状況になり苦戦が続きました。Sさんは早々に総矢竹の竿をサンスイオリジナル小突十三尺に
変えて釣果を伸ばし始めました。以前この釣行記にも書きましたが長竿のある特徴が
喰い渋り時には必要になります。私も九尺硬スペシャルでなんとか魚を掛けようとしましたが
釣果を伸ばすことができず12時に道糸の実釣テストを終了してサンスイオリジナル小突十三尺を継ぎました。
ここまでの私の釣果は17匹です。
サンスイオリジナル小突十三尺にも視認性の優れたオリジナルラインをセットしています。
実釣してみるとやはりこの状況下では小突十三尺の方が魚を掛けやすいことが実感できました。
今年発売予定だったこのような状況下に対応できるサンスイオリジナル鯊十尺硬スペシャルを
来年は必ず発売しますので是非ご覧ください。
視認性と糸のサバキ具合に優れたオリジナルラインは
4回の実釣テストを終了して
自信を持っておすすめできる出来映えであることを確信しました。
2015 2月ぐらいの発売を予定しています。
さて当日の釣果です、船中6匹~52匹です。私の釣果は35匹でした。Sさんの釣果は48匹、
さすがはハゼ研の上位陣です。私はまだまだ修行が足りない事を思い知らされて今シーズンを締めくくりました。
サンスイオリジナル小突一三尺を構えているSさんです。
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サンスイ 鯊 (はぜ) 十二尺一対(二本一組) ¥13,800 税別 ご購入ページはこちら
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