6月の釣りは2回。
ちょっと前にアップした、スタッフ全員での下田沖沖横根釣行。
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http://honten.sansui1902.jp/umi/umi_fishing_report/6409
「6月は半島周りの尾長が面白くなる時期!次は神子元だな。」
・・・と、「5月の釣り」は締めましたが・・・、
大いに気が変わりました(笑)
まだ1週間以上6月が残っているのに、
何故もう6月の釣り模様をアップしたかというと、
是非皆様に急いで磯へに行って頂きたいからです!
その理由は、
今、南伊豆の一部では小サバが回遊しているから!!!
「・・・何バカな事言ってんだ。。。」
「小サバはフカセ釣りで一番厄介なエサ取りだろ!」
と、思われるかもしれませんが、
小サバが大量に押し寄せてきている時は、
コレを追い回している大型魚も多い!!
その代表格が、
♥ ヒ・ラ・ス・ズ・キ ♥
きっかけは3年前の石廊崎。
小サバの泳がせ釣りでヒラスズキを大釣りした事に始まります。
詳しくはこちらをご覧下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://honten.sansui1902.jp/umi/umi_fishing_report/801
この一件に味を占めこの年は、
その後も石廊崎に出向いてはヒラスズキを数尾仕留めており、
5月6月は小サバの回遊を
非常に心待ちにしているのでアリマス(笑)
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6月19日 入間タタミ根
前情報ではタタミ根周辺には小サバの回遊し、
フカセ釣りはどうにもならないとの事らしい。
それに期待して畳根に上がったのでアリマスが・・・
開始当初は全く小サバがいない・・・orz
諦めて赤島に移動し真面目にメジナを狙うもダメ。
1時間半後、見回りの船で再度タタミ根に戻ると、
遂に小サバの群れが回遊!!早速釣って泳がせる。
・・・きました♪
3年振りに小サバの泳がせ釣りで仕留めた、
ヒラスズキは63cm♪
その後も同じ事を繰り返し、最終的に4尾をキャッチ!
(入間の磯は携帯圏外が多い為、電源を切っていました。写真少なくてスミマセンm(_ _)m)
全部サイズは測っていませんが、
最小で55cm位、最大は65cm位でした!
でも、この釣果以上に得たものは大きかった!
ルアーではできない、エサ釣りだからこそできる事!
・・・それは???
「ヒラスズキを寄せて釣る事が出来る!!」
1尾目を釣った時、
最初そこには小サバがいませんでした。
しかしコマセを撒いていると、まずは小サバが寄ってきました。
小サバを釣って泳がせるも、しばらくは音沙汰なし。
さらにコマセを撒き続け小サバの密度を濃くすると、
サラシの中にヒラスズキの魚影を確認!その直後にヒットしました!
2尾目以降も同じ調子で、
アタリが遠のく
↓
コマセを撒き続る
↓
小サバが増える
↓
再度ヒラスズキの姿が確認できる
↓
その直後にヒットする♪
このパターンの繰り返しでした!
「魚を寄せて釣る。」
フカセ釣りの基本を応用した釣り方です!
小サバがいつまで回遊しているかは分かりません!
お早めにお出掛け下さい♪
当日の詳しい状況、釣り方、タックル等を知りたい方は、
是非ご来店下さい!
詳しくご説明致します☆
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【この釣りの代償】
タックルが小サバのウロコまみれになります orz
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