…決して魚が釣れなかったわけではありません（汗）
キーパー５匹を揃え、２０６８ｇ。浜ノ屋丸の船４位。
総合２８位と、なんとも微妙な順位でアリマシタ。 <a href="http://all.daiwa21.com/fishing/event2/data/iso/2013gure/index.html" target="_blank" title="（詳しい結果はこちらを）“>（詳しい結果はこちらを）
結果として次のステップには行けなかったので、
今回はオイラの身に次々に起こった（起きた？起こした？）事を、
書き連ねようと思うのでアリマス。
１、不意の雨
何か他の事に責任転嫁をするなら、天気予報が外れた事。
これが今回起きた事の原因の半分を占めています。
前日の予報では、曇り、昼過ぎに少し雨。
少なくとも大会競技中は雨の予報ではなかったのですが、
開会式が始まる頃には雨が降り始め、
一番船の出発の頃には本降りとなった訳でアリマス（涙）。

２、クジ運が相変わらず悪い。
ゼッケン１１７番。浜ノ屋丸のケツから２番目（涙）。

２番船の最後でアリマス。２番船最初の組は、下加賀根。
でオイラは権力（ごんりき）。

ケサカやアミダでなかっただけ、多少マシか…。
３、フィッシンググローブがない。
出船前グローブをはめようと、いつも仕舞ってある
ロッドケースのサイドポケットのファスナーを開けたのでアリマスが、どこにもない。
とりあえず予備のグローブで事無きを得ましたが…。
記憶の糸を辿ってみる。
そう言えば、前回石取根釣行から帰って来てから手入れした記憶が無い。
手石港にあったの事までは覚えている…。
そこに置き忘れてか、間違ってゴミとして捨ててしまったか。
帰宅後、ありそうな所をゴソゴソ探してみたが、やはり見つからない。
初めてグローブを寿命を迎える前に失くしてしまった。
４、レインウエアーの防水が効いていない。
毎年シーズンが終了した夏になると、必ずニクワックスをかけるのでアリマスが…。

無論、今年もかけたのでアリマシタ。
…が、思いのほか残りが少なく、仕方なくいつもより濃度が薄いまま仕上げ。
防水力が低下したところに、不意の雨。
そして浸水。 おまけにナライビュービューでメチャクチャ寒かったし。
下に着ていたジャージはもちろん、その下のＴシャツまで濡れる始末。
一緒に参加したＯさんは、この雨が原因で翌日風邪をひいたそうな。
それを思うと、風邪をひかなかっただけマシか？
５、キーパーバッカンに穴が開いている。
前述の通り当日はナライが強く、
キーパーバッカンが飛ばされないためにも、競技開始前に水を張っていると…？
なんか岩の上を流れている水が多いような気が…。
…もしや？…やっぱり。。。
キーパーバッカンの継ぎ目が、はがれてるし（涙）

しょうがないので、傾斜のついてる岩の上に穴のあいた方を上にして
水が漏れないように対処。
撤収時にはコマセ用のバッカンに魚を移し替えて、船に乗り込んだのでアリマシタ。
６、竿が固着。
たまに竿が固着の修理を預かる事があります。
「雨の日は特に固着に気を付けないといけないですよ！」と、
お客さんに言っていた人間がやらかしました。
面目ない。m(__)m
元竿と元上が伸びたまま、どうしようもアリマセン！
結局固着したままの竿を抱え込んで、船に乗り込み帰港。
検量でごったがえした港に、妙に長い竿が１本（汗）
きっと奇妙な光景だったに違いありませんな。
閉会式終了後、
ガイドを全て外して作業すると、なんとか直す事は出来ましたが…。
帰宅後、今度はトップガイドがない事に気付く（涙）
確かにトップカバーの糸通しに通したはずなのに…（涙）
どこへ消えていった事やら。。。
７、ライフジャケットをＯさんの車に忘れる。
とどめです。
伊豆日帰り釣行を経験した方は、お分かり頂けると思いますが
その日のオイラの頭は死んでいました。（いつもか？）
道具を一通り片付け、床に着いた時に、
…あっ。そーいえばベストがない様な気が…。
翌日Ｏさんに確認すると、案の定車に置き忘れてあったそうな。。。
一言で言うと、ダメダメのマスターズ予選だったわけでアリマス。
これじゃあ抜けられる訳ねーよな。
こんな状態で５匹揃えられたのは、ある意味奇跡に近い出来事ですな。
あっ！話は変わりますが、
今週末はシマノインストラクター平和卓也さんが来店します！

ぜひお越しください♪