芽吹いたスケベ根性には、
花が咲き実も成ったのでアリマス(涙)
予選から2週間。
煩悩を押さえる事が出来なかったのでアリマス。
予選が近づくに連れ、妄想が膨らみ、ヒラスズキへの熱意も消えかかる。
「あそこの磯ならあんな釣りをしよう、こんな釣りをしよう。」
そんな事ばかり頭を駆け巡る。
・・・まずいぞ。撃沈パターンにハマりかけてきたぞ(汗)。。。
6月29日、再びの入間。
今回は一筋縄ではいきません。
本戦を勝ち抜いた14名と、MFG選抜から8名、計22名での準決勝でアリマス。
準決勝のルールは、
22名を4グループ(5名×2グループと6名×2グループ)に分け、
1カ所40分で5カ所ないし6カ所を釣り、メジナ5匹の総重量(規定サイズなし)でグループ1位を決める。
同重量の場合は早掛け制で順位を決定する。
さらに、グループ1位の4名で決勝を行い、上位3名が全国大会への出場権を手にする事が出来る。
いずれにしろ予選通過が第一関門。
・・・で、まずはクジ。
12番。
Bブロックのケツクジ。(なんかいつも通りになってきたぞw)
ゼッケン毎に乗船し、小雨の降る中暫し出船を待つ。
Bブロックの磯は追手(おて)
過去に何度か上がった事があるので、磯の雰囲気はなんとなくわかる。
(ここから先、雨と携帯圏外と余裕の無さのから写真が少なくなります。あしからず。)
ゼッケンの早い順にポイントを選び、そこから40分毎に時計回りで場所を交代していく。
この日は6時半頃干潮、1時半頃満潮。
オイラに残されたポイントは、1番赤島に寄った所。
ここは潮が高い時に入りたかったポイントなのに~~~!
(クジ運の悪さが早速影響し始める)
駄々をこねる間もなく、6時試合開始。
【第1ラウンド】
開始10分。ちょいマシ尾長ヒット。(早掛け制4位)
過去にマシなサイズ釣った事のあるポイントへ移動。
狙い通り37~38cmの口太キャッチし、キーパー2尾で第一ラウンド終了。
スタートダッシュ成功か?
【第2ラウンド】
1番黒島寄りのポイント。
25cm位の尾長と口太1匹ずつで終了。
リミットメイクまで後1匹。
【第3~第6ラウンド】
メジナはおろか魚1匹釣れず終了!
結果4尾しか釣れず(涙)
こうして9年振りの準決勝はあっけなく幕を下ろしたのでアリマス(涙)
Bブロックの結果はご覧の通り。
予選の時リミットメイク出来たのはオイラだけだったけど、
今度は逆にリミットメイク出来なかったのはオイラだけ(涙)
《敗因分析》
自分の腕を棚に上げ、責任転嫁するなら今回の1番の敗因は、クジ運の悪さ。(いつも通りかw?)
船着き~黒島向き周辺では、
早い時間帯は小型が数釣れ、時間の経過とともに釣果ダウン。
逆にオイラが1番最初に入ったポイントは、時間がたっても釣れ続け平均型が良かった。
つまり、船着き周辺で数を揃え、赤島寄りで重量を稼ぐ。
これが出来なかった。
(ま、最もその順番でも3600g越えはムリだったけどねw)
これ以上グダグダ言っても、
負け犬の遠吠えにしかならないので便利グッズ紹介!
この日は雨予報だったので、念のため傘を持参。
開会式や競技開始まで使う予定が、
思いの外雨が降らず、しかも時間経過とともに晴れて暑く傘が不要な天気に・・・。
でも帰りの船を待つ間、あまりに暑いので日傘代わりに差すと、これがすごく楽!
日差しの照り付けが大きい磯の上で日陰は貴重です。
そこで、オススメしたいのがサンライン・アンブレラ
UVカットが施された、晴雨兼用タイプ。
70cmあるので、これならバッチリ日差しを防いでくれます。
グリップはストレートタイプなので、ロッドケースにしまっておいても邪魔になりません。
休憩時など一人分の日陰を作るにピッタリです!
釣りだけではなく、タウンユースでもOKですが、
メーカー在庫も少なくなっています!お探しの方はお早めにお求めにどうぞ♪
もっと大きな日陰を作りたいなら、昌栄のパラソル立てがオススメ!
これとビーチパラソルなどを合わせれば、磯の上ベース基地を作ることも可能です♪
・・・さて、大会の行方ですが、
乗ってる人はちがいますねぇ!
室田さん、2年連続全国大会へ出場!
決勝戦でもぶっちぎりの釣果!
この調子で今年は全国表彰台に上って頂きたいところです。
これにて春の大会は終わり。
次回の大会はもう秋、G杯グレにダイワグレマスターズ。
でもその前に下田沖根、神子元島で夏尾長を炸裂させたて
この日の憂さを晴らしたい、今日この頃なのだ(笑)
準決勝結果詳細(マルキュー)
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