８月２７日(月) 門前仲町の富士見さんより
シロギスを狙い出船しました。
当日は平日にもかかわらず大勢の釣り客が訪れ
７時半に河岸払いしました。
釣り場の木更津沖まで航程約一時間です。
海ほたるを過ぎて目指す釣り場までもうちょっとです。
当日、私のタックルです。
竿はサンスイオリジナル鱚１７０です。
天秤仕掛けに適した調子に仕上げてありますが胴突き仕掛けにも
対応できる胴の張りを持たせています。写真は旧モデルです、
現在は更に改良された
サンスイオリジナル鱚１７０Ⅱが発売されています。リールは
ギア周りがタフに創られているシマノ製品です。
サイズはC３０００HGクラスが最適です。
最初は天秤仕掛けで様子をみる予定です。
今回パワーイソメも用意しました。
６月に参加した新聞社の釣り教室で配られたものです。
釣り教室でも開始３０分程使い数匹釣ることができました。
餌のイソメが苦手な方もこれがあれば…………今回もところどころで
パワーイソメを使ってみるつもりです。
木更津沖に到着しました。釣り場の水深もあるせいか
パラシュートアンカーは入れずエンジン流しでスタートしました。
当日、私は仕掛けを投げずに船下で釣る事を心がけました。
なかなかアタリが出せずにいましたが底からオモリひとつ分
小突いて誘う斎藤船長の教えに習い丁寧に根気よく仕掛けを
小突きました。数回アタリはあるものの掛けられません。
アタリが出たらちょっと待って……掛かりました。しかも良型！デス。
２匹目を釣ったところで餌をパワーイソメに変えてみます。
こんな感じでいざ投入！
直ぐには当たりませんでしたが小突いて…聞き上げて…を
繰り返し……大きく聞き上げた時に待望のアタリがきました。
このシロギスも型が良かったです。
真夏の強い日射しが照りつけますが風がそよそよと吹いて
比較的過ごしやすかったです。皆さんのんびりと釣りを楽しんで
いました。
アタリが遠い時間帯になり船長は富津沖へと船を移動させます。
ここで私も気分転換に仕掛けを変更、胴突き仕掛けをセットしました。
仕掛けはサンスイオリジナル胴突きキス仕掛です。
潮が効かない時間、
「船が流れていないから仕掛けを投げた方がいいよ！」との
船長からのアドバイスに従い軽く仕掛けを投げて
仕掛けのテンションを抜いて「待ち」の時間を取ってから
聞き上げると……シロギスが応えてくれました。
しかも良型！嬉しい一匹でした。
続いて同じ釣り方で連釣。
今年は総体的に型が良いです。
このまま釣果をグ～～ンと伸ばして……といきたかったのですが
この日はそんなに甘くなく撃沈(笑)。
あれこれ手を尽くして遊ぶのも釣りの楽しみ方です。
楽しい時間は直ぐに過ぎて納竿を迎えました。
結局船中の釣果は１８匹～３７匹、私の釣果は２１匹でした。
今回の釣行で？マークがたくさん？？？？！！
また釣りに行く楽しみが増えました！
皆さんも手軽に楽しめるシロギス釣り、チャレンジしてみませんか。
今年は良型が多いです。チャンスデスヨ！！
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