10月11月の釣り

9月の釣りはお休み。

10月は数回予定があったものの、後半全て台風で中止。結果的に1回だけ。

11月も荒天に見舞われ、これまた結果的に1回だけだったのでアリマス。

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10月6日 入間タタミ根

G杯予選を控えたKさんと釣行。

入間、タタミ根と言えば…?

携帯圏外! orz

と、言う訳で写真は少なめです。

10月上旬と言えば、まだまだ夏磯延長時期。

ハナからメジナに期待してません(笑)

フカセ以外で遊ぶつもりだったので、

コマセもオキアミ6kgに、配合エサ2袋とかなり少なめ。

朝一。

まずは一つテンヤでアカハタ狙い。

ハイ、期待通り応えてくれました♪

しかし良かったのはここまで。

エサ取りが非常に多く着底まで持たない(涙)

Kさんはタタミ根を1周してそこそこ数をキープしていました。

次!

ジンガサ取ってボーダレスで落し込み。

(ホントはカニでやりたかったけど、中々捕獲が難しかったorz)

狙いはイシダイ(シマダイ)

…が、またもやエサが持たず。

後で判ったけど、

グレ鈎8号でも乗らないエサ取りの正体はハコフグ!

こいつがテンヤのエビも捕ってたのか…。

…で、その後手を替え品を替えようやくキャッチ♪

30cmくらいのワサ。

ボーダレス、LBリール、ワサ。なんともあまり見慣れない光景(笑)

 で、フカセの方はと言うと、Kさんもオイラも、

メジナ30cm弱まで2~3枚、イサキ同サイズ2~3枚という結果。

陸の上は秋の気配が漂うけど、海の中はまだまだ夏の1日でした。

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その後の10月は、月末に2週連続で接近した台風の為、

21日、22日で予定していた、でっかいの釣ろうぜ!三宅島カップが中止。

29日に予定していたJFT磯チヌ予選も延期になり10月が終りましたとさ。

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11月27日 伊豆半島某漁港

11月半ばまで20~21℃くらいあった水温が、

20日頃から下がり始め、25日には16℃台まで急激に低下。

水温の下げっ端に時間制限のある沖磯に出掛けても、自滅する事は明白。

…と言う訳で、前々から気になっていた釣り場に出掛ける事に決定。

クーラーに腰掛けて、のんびりと竿を出し、

夕マズメに30cmを超えるクロダイかメジナが出れば御の字だな、

といった感じでゆっくり出掛ける。(…と言っても出発は朝5時だけどw)

10時過ぎ釣り場到着、10時半過ぎ釣り開始!

だけど、すんごい風!

少々やり辛さを感じる物の、これから風は収まってくる予報。

めげずに打ち返し続けるが、毎回エサがとられるのみ。

開始2時間経過。

風が少し弱まり仕掛け変更したら、エサ取りの正体判明。

でも暫くすると、小さいけどメジナもヒット。

3匹ほど立て続けにヒットするも、すぐにまたフグに変わるorz

それからフグにエサと鈎を献上し続ける事、更に2時間。

フグの猛攻が続く中、きれいにウキが入り重量感抜群の魚がいきなりヒット!

掛けた直後は竿を叩いてたから、クロダイだと思っていたけど、

水中に姿を見せたのは、まさかの良型のメジナ!

…焦った。

…まぢ焦った。

…しかも根ズレした感触があったので、まぢで焦った。

いつも以上に慎重に浮かせた結果!!!

★予想外の40cmオーバー登場★

口太メジナ 44cm!

(何気に今シーズン初の40オーバー♪)

まだ日の高い14:20の出来事。

夕マズメ前なのに釣れちゃった♬てへぺろ☆(・ω<)(←死語か?w)

これで精神的に楽になり、ルンルン気分(←これも死語か?w)で再開。

…が、フグの猛攻再開orz

更に鈎を献上し続ける羽目になる(涙)

そして日が傾いてもフグは殆ど消えず、

期待した夕マズメは、鈎外れでのバラシ1発のみ。

完全に暗くなってからも、フグは消える事無く1時間経過。

33cmくらいのメジナと、尺メバルを追加して終了。

(サラッと言ったけど、初めて尺メバル釣っちゃった♪)

それにしても、まさか日中の防波堤で40オーバーが出るとは…。

防波堤と言ってバカにするのは危険だと感じたのでアリマシタ。

詳しく知りたい方は、是非サンスイまでお越し下さいな♪

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【今回のおすすめ】

リアルサイト・プロジェクト 偏光グラス

え~~~~~、

実に12年振りに偏光グラス新調しました。

ルーサー

度付き調光レンズ(グレー)

ブルーのエッジが印象的なフレームです!

目の悪いオイラは度付き偏光グラスを使っているため、

今まで買い換えにず~っと二の足を踏んでいたのですが、

ようやく買い換えました!(笑)

度々このブログでも紹介してきましたが

リアルサイト・プロジェクトの特徴は大きく3つ!

1 ガラスレンズを使用。

ガラスレンズは、プラスチックレンズに比べ若干重量がありますが、

クリアーな視界、レンズの歪みの無さは、傷の付きにくさは

ガラスレンズでしか出来ません。

今までプラスチックレンズの偏光グラスしか使った事がありませんでしたが、

今回使ってみて、確かに今までの偏光グラスより重かったのは事実ですが、

気になる重さではなかったです。

それよりもハッキリ見えるガラスレンズの使用感にビックリ!

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2 調光レンズもあり。

その前に調光レンズとは何ぞや?

紫外線の量に応じて、レンズが自動的に濃淡を調節してくれます。

簡単に言うと、

明るい所ではレンズの色が濃くなり、暗い所ではレンズの色が薄くなります。

つまり、時間帯や天候で使い分けの必要がありません。

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《実験してみました》

片方のレンズにだけ布を掛けます。

窓際に置き、太陽光(紫外線)を当てます。

5分後

チョット分かりにくいですが、

布で覆っていなかったレンズが調光された(色が濃くなった)事が、

お分かり頂けますでしょうか?

この様に紫外線に反応してレンズが自動的に濃淡の調整します。

紫外線が強ければもっと色が濃くなり、少なければ薄いままです。

今回快晴のなか10時半過ぎから釣りを始め、16時半前位までかけていましたが、

薄暗くなってから見にくくなったと言うことは無く、非常に快適でした!

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3 お手頃な価格。

度付きの場合、本体価格+¥15,000で作成できます。

今回選んだルーサーは¥22,000。これプラス¥15,000で 合計¥37,000

これだけの仕様の偏光グラスを

メガネ屋さんで作成したならば、

¥50,000を優に超える代物になるのは確実です!

度付きで無くても調光ガラスレンズの偏光グラス

お手頃価格でお求め頂ける事が、

リアルサイト・プロジェクトの最大の魅力ではないでしょうか?

度付きでなければルーサーは、税別¥22,000。

スタンダードタイプのレゴラスは税別¥20,000。

興味を持った方は、是非サンスイまでお越し下さい♪

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