能登に行けなかった(?)12月

そして再び、年内にもう一度能登へ行こうと誓うのでアリマシタ。

(さすがに3週間後はムリだな)



……

………って、

今年もあと3日じゃん!さすがに今からじゃ行けね~よ。

ムリだな。


という訳で、秋以降は色々あり(?)能登には行けなかった(行かなかった?)のでアリマス。

まあ今年の日本海側は例年になく雪の多い年だし、行ってもまともな釣りができそうにないし。

こんな発言はきれいさっぱり忘れてしまいましょう(笑)

さて、12月はお客さんと釣りに行く事2回。

12月19日サンスイの日(←この日はスタンプカードの押印が2倍だった日)、

台湾からの留学生李さんと、AFGの山田さん、Iさんと共に神子元島へ。

李さんは2回目の磯釣りです。磯デビューは今年の夏。

石廊崎1日と中木半日と楽しみ、すっかりメジナの引きにハマったのでアリマス。

上がったのはアンドロ。ナライ(北東風)が強く外側は難しい状況でアリマシタが、

本島向きのワンドは、サラシが揉んで「いかにも!」という雰囲気!!



ハイ、爆釣でした♪♪

オイラの釣った最大は43センチの口太。



30~40弱の口太は15枚以上、尾長も35~38センチまでが5枚。

李さんも次々に竿を曲げ、



40には届きませんでしたが、35㎝前後を10枚以上と大満足。

本場に渡った2人もタカベに手を焼きながらも

40センチまでのメジナの数釣りを楽しんだ1日でアリマシタ。。。



その3日後、前乗りのNさん(オイラが行く事は知らない)を追って三宅島へ。

早朝、民宿夕景でNさんに会うなり、

「いや~、

昨日東京湾のナイトクルージングへ行くつもりが、

間違えてサルビア丸に乗っちゃって。

たまたま竿も持ったし、いいや、三宅で降りちゃえって!

来っちゃたんですよ~。(笑)」


と、見え見えの嘘をかます(笑)

せっかくなので半日お伴をしようと思いましたが、思いのほか釣り人が多く一緒に竿を出せず。

Nさんは一緒に来た方と、東穴で竿を出しましたが同行の方が釣っただけで

終わってしまったようでした。残念!!

そしてオイラは一人午後から、坪田港へ。

午前中も釣り場がなくOさんとガイドの沖山氏と坪田港で竿を出しましたが撃沈。



(写真提供 民宿夕景様)

しかしながら夕マズメになれば釣れると思い、再度戻ってきた訳でアリマス。

午前中のコマセが効いていたためか、開始1投目で40弱の尾長がヒット!



(古い竿ですがつっこまないで下さい。魚がさかさまですがつっこまないで下さい。)

2投目にも同サイズが食い、これはイケるぞと思いましたが…。その後は沈黙。

そして5時のチャイムと同時に連続ヒット♫ 



まずまずサイズをゲットしたのでアリマス。

翌日はガイドの沖山氏とツル根へ。

ウネリで真っ白になったツル根で爆釣を想像していた沖山氏ではアリマシタが。。。

海はベッタ凪で唖然とする沖山氏。

「空港下でも見てきますか?」

と見には行ったものの、相変わらず釣り場は満員で、

再度ツル根に戻ってきたのでアリマシタ。

急激な水温低下かエサは残っりぱなし。

沖山氏は45㎝程の尾長を頭にポツポツ掛けてはいますが、

釣れたパターンが全部違う!

1匹釣る度に「タナは?距離は?ウキは何番?」と尋ね色々と探りますが全く当らず。。。

完全にド壺にはまり、自分の釣りを見失ったのでアリマシタ(涙)

しかし、ツル根の神様は見放しませんでした!!

「これで終わり。ラスト!」と最後の一投。

ウキに目をやりつつ、バッカンを片付けていると、

ハエ根際でウキが吸い込まれ…、

ガッツン!



(写真提供 民宿夕景様  寝ぐせ頭でスミマセン)

40弱ではありましたが、ヒジョ~~に嬉しい1尾でアリマシタ。

そして、この記事を書いている1時間後には

釣り納めで妻良へ行ってきま~~す!

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