…、
……、
………、
てかさぁ、早くなくね?
と言う声が聞こえてきそうですが(笑)
またまた行って来ました、能登へ。
いやいや、たまたま能登へ行く予定だった人と休みが重なったから行ってきただけですよ。
たまたまですよ。たまたま(笑)
…で、その能登へ行く予定をしていた方が北村則康さん。
チームウキ工房の事務局長でアリマス。
8月24日の閉店後、電車で飯能駅まで向い、そこで北村さんに拾って頂き一路能登へ。
途中でエサや食料を買い込み、行程約6時間半で穴水町に到着。
…で、向かった先は前回と同じく、七尾北湾の麦が浦。
相変わらず波一つありません。
…で、釣り場も前回と同じくカマナカの入江。
相変わらず水位が高く磯は水没しています。
…で、前回と同じくカキイカダの作業船で思いっきり横付けで渡してもらいます。
…で、前回と同じく富山支部のNさんも一緒です。
護岸された安全な釣り場なので、Nさんはスニーカーです。(私も)
暑い中コマセを作り、さぁ開始!!
そして数投目にハイきましたヨ!まずはチンチンサイズです。
その後1時間で全員クロダイの顔を拝む事ができましたが…。
釣っても釣ってもこのサイズばかり。
…で、お昼前に別の護岸に移動します。
と同時に激しい通り雨が…
まぁ、思いっきり蒸し暑い日だったこの日、
この雨で少しは涼しくなるだろうと期待しましたが、雨が止むと…。
炎天下に逆戻り(涙)
涼しくなるどころか、さらに蒸し暑くなった上に釣果は寒い…。
…ハイ、寒い釣果のまま初日は終了となりました(涙・涙)
2日目。
この日は北村さんと2人。同じ麦が浦にあるカキの養殖イカダの上から竿を出します。
前回来た時もこのイカダを勧められていましたが、何となく気乗りせずその時はパスでしたが、
「この時期、魚が出るのはイカダがカタい。」という
富山支部のメンバーの強い勧めでやってみました。
ポイントはカキ棚のブイ廻り。足元でも沖のカキ棚でも良いそうです。
水深は約17~18m。カキ棚の深さが約10m。この10mまでがよく当たってくるそうです。
とりあえずウキ下3ヒロでスタート。アタリなし。
4ヒロに変更。ハイヒット!
でも昨日と変わりません。
今日もダメかと思いましたが…。
来ましたヨ。イイ奴が!
メジナの様な鋭い引きを見せたのは、40㎝クラスのクロダイ!
いやー、スッキリしました!食わず嫌い損ですね(笑)
その後すぐ、北村さんにもヒット!
さらにグッドサイズが続きます!
アタリタナは4ヒロ~7ヒロ。アドバイス通りでした。
午前中だけの釣りでしたが、最終的に北村さんは45㎝を頭に4~5枚キャッチ。
私も42㎝を頭に4枚と大満足!
(30㎝未満はカウントしてません)
前回以上に楽しい遠征でした!
そして再び、年内にもう一度能登へ行こうと誓うのでアリマシタ。
(さすがに3週間後はムリだな)