大変申し訳ございません。m(__)m
長い間釣行記をすっぽかしておりました。
ちゃんと釣りには行っておりました。
ですので今回は昨年１１月末からの様子をダイジェストでお送りしたいと思います。
１１月２２日。ＭＦＧ（マルキューファングループ）房総大会
数日前出場するはずだったＧ杯グレは悪天候により中止。
そういえばＭＦＧの大会があったなと思い、ＭＦＧ役員の井上さんに連絡。
急な申し出にもかかわらず段取りをして頂き、
また一緒に乗せていってくれた室田さん、ありがとうございました♪
この場を借りてお礼申し上げます。
…で、何気に千葉で釣りをするのは３回目。
内房で竿を出すのは初めて。
富浦旧港から出船し、８名で上がったのはモッソウ。
トーナメント形式（？）で釣り場を選んでいく事になり、オイラは５番目。
クロダイがいそうな場所を選ぶも、ベラとアイゴとコッパの嵐（涙）
周りの人も飽き始めた頃、Ｙさんが立派なクロダイを仕留める♪
ずーと見えていたそうですが、エサ取りが多くなかなか食わせられなかったそうです。
その見えクロダイを仕留めたのはネリエ。
お見事です！
…が、その後も状況は好転しないまま、磯上がり３０分前を迎えてしまう。
ここでオイラに奇跡（?）が起きた（笑）
磯際をしつこく狙っていたオイラに重量感バッチリの引き！
これがなんと良型メジナ！
千葉で初めてまともな魚釣りました（笑）
港で検量するとなんと４０ｃｍオーバー！
…が、大会本部で検量したら３９．２ｃｍになってました（涙）
でも、ペアを組んでいた方が、いい魚を釣ってくれていたのでなんと３位入賞！
マルキューの３６ｃｍのバッカンとエサ箱を頂きました！
ペアだったＳさん！
大きいメジナを釣ってもらいありがとうございました♫
渡船 鳴釜渡船
ＭＦＧ東日本
１２月６日。熱海アラレ。
今年も熱海の季節になって来ました。今シーズン初熱海はＫさん兄弟とアラレに渡船。
この日は長潮。
う～～～ん、２時までは期待できずだな。
と、思っていたのは港まで。
磯に上がった直後から弱いウネリが出始め、竿出しする頃にはいい感じになる。
珍しく早い時間から食い始め、なんと８時には３５ｃｍクラスが登場！
これにはいい意味でビビった（笑）
Ｋさん兄弟も順調に竿を曲げる！
サイズはトーナメントキーパーサイズに時々３２～３５ｃｍが混ざる。
この頃の南伊豆はまだ水温が高くどこもイマイチ。
それを考えるとこの日の熱海は上出来でしょう♫
そしてこの日も運よく、オイラに４０ｃｍオーバーがヒット！
言う事ありません！（笑）
ちなみにこの日使った竿は鱗海エランサＧＰ ０６－５３０。
あえてチヌ竿を使いました。
その訳は、チヌ竿でどのくらいのメジナまでイケるか試してみたかったからです。
その感想は、正直３０ｃｍ超えるとキツいです。（なんとなく予想はついてましたけどｗｗｗ。）
３０ｃｍオーバーがコンスタントにでる場所は、やはり磯竿をオススメ致しますね。（当たり前ですけどｗｗｗ）
…あ、もう１回ちなみに（笑）、
少々（かなりｗｗｗ？）アンバランスですが、この日は道糸・ハリス共に２．５号で通しました。
去年２号ハリスで２回切られたので、号数上げました。やはり少々の根ズレなら平気ですね(^-^)/
太ハリスのおかげで４０ｃｍもなんとか獲れました！
…あ、３回目のちなみに（笑）、
最初に釣った３５ｃｍは誰かのハリスがついていました。
太さはだいたい１．５～１．７号。
掛けた場所が悪かったり、魚が活発に食ってくる時の細ハリスは無暗にバラシを増やすだけ。
時には太ハリスで大胆に攻める事も大事ですよ！
１２月２１日。再びの熱海
予報は西風。潮回りは若潮。これはエボシに上がれるチャンスじゃん！
エボシは条件がそろわないと上がれない磯。
これは見逃す手はないと思い、オイラを熱海に連れて行ってくれそうな人に片っぱしから連絡してみる（笑）
その結果、当ブログではお馴染（?）の長谷部名人とエボシに上がる事ができました。
長谷部さんありがとうございました♫
…で、この日のエボシ。水温が高くエサ取りだらけ。
キタマクラに鈎２袋をお供えしました（涙）
でも時間帯によりメジナの食いが立つ時もあり、
さほど退屈はしませんでしたが型に少々不満あり( ﾉД`)
２人でキープしたのは２７．８ｃｍ～３０ちょっと超えたサイズを１０枚ずつ。
しかも沖向きのハエ根の際でしか食ってこない。
運を使い果たした結果か？しかも磯上がり１時間前から雨が降って来るし（涙）
無駄に濡れネズミになってしまった。
う～～～ん、このモヤモヤ晴らさずにおくべきか？
…と、思った冬至までの釣行でした。
尚、熱海の渡船は、
・完全予約制です。
・二人以上でないと渡船できません。
詳しくは、エサ・渡船斡旋
フィッシングショップ サンワ までお尋ね下さい！