4月は三宅遠征、
5月普通の人は大嫌いだけど、
オイラは心待ちにしてるアイツがやってきたのでアリマス♪
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4月2日～4月4日 三宅島
三週振りの三宅島。
香港からの林(ラム)さんグループも滞在中。
到着早々沖山氏より「冷凍庫の中見てみなよ｡｣
と言われ覗いてみると…。
高さ1ｍ程の冷凍庫に大量の魚がストック中(笑)
初日の午前中は、沖山氏、林さん他1名でママへ。
大した釣果なく午前中終了。
夕マヅメは伊豆下サイトミナトへ。
中々いい雰囲気だったけど、
ウネリと満潮とが重なり危険な状態に…。
しかもドサラシの中でギンユゴイが入れ食いになる始末 orz
…で、初日終了。
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2日目
この日は林さんグループが帰るため、午前中は単独行動。
波はないけど妙なウネリが三宅島を覆っていたため、
安全そうな湯の浜へ向かう。
浅場、澄み潮、下げ潮だけどウネリで上手くサラシができると、
小型ながらポツポツメジナが食い、40cmクラスも登場。
小型ながら数釣りを楽しみ午前中終了。
昼からは沖山氏と再度湯の浜へ。
午前中と同じ様相だけど、
夕方の満潮に向け水量が増え、ウネリもあり、夕マヅメも重なった結果、
40cmオーバーがまずまず釣れ、そこそこ納得できて2日目終了。
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3日目
林さんグループと入れ替わりで今度は陳さんグループ来島。
この日は、南からの強風、前日同様ウネリが残り
釣り場が限られてしまうので、釣りはせずガイドに同行。
これにて今年の離島釣行は終了(?)したのでアリマス。
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5月6日 新潟県某海岸
連休明けに実家に帰省した際、
渚でクロダイ狙ったけどフグとホッケしか釣れなかった。
でも10年以上振り(?)にホッケが釣れて妙に嬉しかった。
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…で、この頃から伊豆で小サバが回り始め
泳がせでヒラスズキが釣れている情報が出回り始めるも、
休みの都合と海況が合わず、悶々とした日々を過ごすこと2週間。
とうとう我慢しきれなくなり、ベタ凪予報にも関わらず入間へ見切り発車。
5月21日 入間 高島
やっぱりベタ凪 orz
吉田の小太郎に上がっている人もいる位のベタ凪。
ここは開き直って(?)メジナをまじめに狙う。
多少スズメダイがうるさいものの、
下り潮が入ると小型ながらポツポツ食い始め、
最大37～38cmまで登場。
8時半の見回りで今度はタタミ根に移動。
時間帯によりエサ取りが居たり居なかったりしたけど、
ここでも37～38cmが出た。
小サバがいなければ、長居は不要！
って事で、12時に早上がり。
再度計画を練り二週連続で南伊豆へ！
5月28日 妻良 道行(どぎょう)
船長に｢小サバがいっぱい居る所に上げて下さい｡｣と、
お願いし船内で笑われたのは内緒だwww
期待通り道行には小サバは山ほど居て、
潮の流れもあり、適度にサラシもあるけど、
アタリなし orz
それでもコマセを撒き続け小サバを寄せまくっていると…
帰港後検量してみると、即締め水氷漬けした状態で、
1匹目は54cm、2匹目が64cm
(写真は五兵衛丸様HPより)
…でもバラシが5回 orz
ハリス切れ1回。
エラ洗いで鈎外れ1回。
早合わせでスッポ抜け1回｡(サバだけ帰ってきた｡)
食ったけど離されたのが2回。
最終的は見切られていた感じで、
結果 7打数2安打
掛けた数よりバラした数の方が多くて凹んだ。
近いうちにまた出掛けようと誓ったのアリマシタ。
今年は妻良～伊浜～雲見に掛けて小サバが多いようです。
メジナが厳しい状況であれば、小サバを釣って泳がせましょう♪
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【潮止まりの時間潰しにオススメ】
帰りの船を待つ間に取り出したのがコレ。
購入20年を過ぎた1/2oz(14g)のジグヘッドと
マルキューの食わせ丸エビ
コレを根の間に落し込むと…
アカハタや小型のハマフエフキ(?)が釣れました。
お土産確保、時間潰しにバッチリです♪
(ジグヘッドはサンスイPart1.Part2でお求め下さい｡)