ライトアジ試作ロッド釣行記パート2



9/5 磯子 根岸丸より出船!前回の釣行から改良点を見つけ、手直ししたオリジナルロッドでの釣行です♬

パート1の模様は、こちらから釣行記パート1

しかし、このところの台風ラッシュで3回もテスト釣行が流れてしまいました。(T . T)



天気予報は雨でしたが、行いが良いのか❓当日は暑いぐらいのお天気に恵まれました❗️╭( ・ㅂ・)و ̑̑ ˂ᵒ͜͡ᵏᵎ⁾✩

今回、お邪魔したのは磯子の根岸丸さん。シロギスやライトアジ、スミイカなど、その道では言わずもがなの船宿さんです。

入り口横のボードから釣り座の札を取るシステムなので、右舷の胴の間前よりを選択。受付を済ませて準備をします。



週明けの平日、しかも酷い雨予報だったにも関わらず、船には自分を含めて9名の釣り客がおり賑わっていました♪



餌のイカタンと青イソメが、それぞれ配られ7時10分に岸払いとなり、一路ポイントへ…

潮回りが終わり船長より投入のアナウンス。水深13m前後で棚は2m上限、1mで振ってもう1m上げて待って下さいとの事。「先ずは確実にお土産取るよ〜。細かいのも混じるけど、気にせずやって下さい。」と、説明がありました。



今日の仕掛けは、ムツ鈎10号ハリス2号2本鈎2m。餌は上鈎に赤タン、下鈎に青イソメを通し刺しで様子を見ます。

初めは何度かコマセを打ち返してとの事なので、2,3度打ち返していると小気味良い当たりが❗️小ぶりながら、本命のアジを取り込んでひと安心♪(^。^)



しかし、後が続かず…流し変え。丹念に潮回りをして、先ほどと同じ指示があり、再度投入すると再び当たりが‼️サイズアップに成功♪

コマセが効いてきたのか、仕掛けを入れるたびに当たりが出てきました。

周りを見てみると、皆さんポツポツと釣れ始めています。



さて、前回の試し釣りでの修正点、「穂先から穂持ちの硬さをソフトにしながらも、コマセの振り出し易さはそのままに」と言う課題をクリアすべくお願いしたのですが…



魚が掛かっていない状態。↑



魚が掛かった曲がり!↑

​今回は見事にクリア‼️コマセもしっかり振れて、尚且つ10cmほどの小アジから30cmオーバーの良型までを難なく喰わせることができました。



そして、この竿の特徴である目感度も、穂先がバタバタっと暴れてからズンっと突っ込む感じで、当たりがわかり易く楽しさ倍増です♬(⑅˃◡˂⑅)

魚を掛けた後も、穂先から穂持ちにかけてがしなやかに曲がるので巻き上げ最中のバラシもかなり軽減されていると思います❗️( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

そして、ダブルこそ殆どありませんでしたが、中、小型を交えて40匹を超えたあたりで船長から場所移動が告げられます。



皆さんの釣れ具合と、この日の本命ポイントの潮具合を見計らってとの事でした。

5分ほど走ると、「ハイ❗️どうぞ、水深20m。棚は2m〜2.5mをやって下さい」と船長から指示があり、コマセも数回にわけて振らず、イッキにドバッと撒いて下さい❗️とのアドバイスが…



ここで、喰ってくるアジは型がイイからどんどんコマセ振ってよ❗️と船長からゲキが飛びます‼️

暫くコマセを打ち返していると、振ったコマセが馴染んできたところで、バタバタっと穂先が暴れググンと勢いよく穂先が海面に引き込まれました?

魚の引きも先程のポイントよりも強く、グイグイ泳いでいきます♪

上がってきたのは、思わずニヤリとしてしまう、25cmオーバーの幅広でコロッコロの良型のアジ❗️



これ以降、魚の喰いっけも上がりしばしの入れ食いタイムも訪れてバリバリ釣ることが出来ました‼️

そして、1時40分を迎えたところで船長から合図があり、納竿となりました。



船内を見回してみると、皆さんお土産充分でニッコニコでした♬(⑅˃◡˂⑅)

これから、釣りごろ食べごろのライトアジ釣り如何でしょうか❗️



さて、ただいま製作中のオリジナルロッドですが、ついに生産が決定いたしました‼️

発売は来月の初旬を予定しておりますので、詳しくは当店webshopまたは店頭までお問合せ下さいませ。m(__)m



使用タックルデータ

竿 オリジナルlightアジ155 プロトタイプ

リール ダイワ ミリオネアCVZ250F

道糸 よつあみWX-8 1.5号 200m

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