2016・5・29 サンスポフィッシング 横羽地区大会参戦記
今日は毎年参加している、サンスポフィッシング横羽地区大会に参加して来ました。
いつもお世話になっている、八幡橋 鴨下丸 望月船長操船の4号船にエントリーしました。
受付を済ませ座席を決めるクジを引くと…6番。見ると左舷ミヨシの3番目!
ですが周りを見回すと、右隣は昨年の船別1位のO田さん、左隣はこれまた別の大会で優勝経験のあるH野さん、
そのお隣は総合優勝経験者のO野さん他、バリバリの手練れの方々が…(;^_^A
8時30分にスタートの合図があり、全船が一斉に動き出します。
釣り開始から前半の1時間は、マルキューのパワーイソメ ソフトタイプを使用するルール。
昨年まで使用していたライブバイトより、細くてプリッとしていて良い感じです。
まずは様子見で、3センチほど指で切り落とした青色でやってみます。
仕掛けは、既に定番となったオリジナル鱚胴付き仕掛け♪
これに少し手を加えます。
捨て糸を10cmカットし、大型キスに備えてあらかじめ結んでおいた袖バリの7号にチェンジします。
実は今回、6月中旬以降に発売予定となっている、シロギス専用竿「サンスイオリジナル 鱚170 II」の、
プロトタイプを使用しての釣行でした。(前回の釣行記をご参照下さい)
20mほど投げて探りを入れること数投目、この日初めてシグナルが❗️
朝の1匹目なので慎重に巻き上げると、いきなりの良型♪と言うより検量サイズ❗️
そして、キープサイズを何匹か上げた後に、再びドドドっと良型のサインが…
聞き合わせてリーリングすると、確かな手応え❗️抜き上げると、コレが船長曰く中ノ瀬最大級クラスが‼️
その後も、ポチポチと釣れなんとパワーイソメの時間帯にピンギスが2匹いるものの、
大型2匹も含め7匹を釣り上げる事に成功しました♬*\(^o^)/*
やはり、この朝イチの時間帯にパワーイソメで良型を獲れたことは大きなアドバンテージです。
頑張らなくては…f^_^;)
そして、暫くしてここからは青イソメを使用しての釣りとなりますが、潮が緩んだままで魚の反応も悪く、
釣れてもピンギスが混じり苦戦…。
それでも、周りの方達は着実に検量サイズを重ねていきます。
そんな中、何とかリミットを揃えるも下が小さすぎる。
さらに、周りはポツポツ釣れているものの、自分は手が合わず釣れない時間が続く…
アレコレやってみるが、結果は芳しくない。
ここは我慢の時か…船長からも、「良いところにいってるゾ!集中して頑張れ!!」と気合を注入されました。
その後、12時を回り残り1時間少々となったところで、
船長がそれまでのポイントに見切りをつけ、大きく移動した場所で変化が❗️
着いて直ぐに同船の方々が釣れだして、2度ほど流し替えをしたところで風が少し出てきたが、
潮の流れも良く魚の活性が高いポイントを船長が直撃❗️
今までの状況がウソの様に次々と当たりだし、
型も20cmクラスとなかなか揃っている。
自分の手も合い始めたここがチャンスと、集中して攻め良型の入れ替えに成功‼️⤴️
そして、1時30分となり競技終了となり釣り上げた総数は35匹でした。
このポイントで追加した魚の中から下位5匹の入れ替えに成功し、一番重い10匹を検量袋に入れ船検量へ…
ドキドキしながら検量の列に並びその時を待ちます。
自分的には、過去のどの大会よりも型が揃っていますが、トップかどうかは最後までわかりません。
そして、気になる船での検量ウエイトは…1060g‼️*\(^o^)/*
目標にしていたキロを越えました。
本船のレベルは高くて、900g台の方が何人かおられました。
そして、なんと2位のT地さんも1030g❗️3位のO野さんが980gとのことで3人で本検量へ…
本検量では、魚を入れていた検量用のビニール袋から魚を出しての検量となります。
そして、気になる検量結果は…1006g❗️
周りの方の話しを聞くと、まだキロオーバーは出て居ないとのことで期待が膨らみます。
結果は、な、なんと総合優勝‼️(⑅˃◡˂⑅)
参加262人の頂点に…出来すぎで信じられません。
これもひとえに、ベストのポイントを幾度となく流してくれた望月船長と、
今回使用したオリジナルロッド、そして同船された常連の方々のお陰だと思います。
本当にお世話になりました。ありがとうございます‼️(^o^)/
尚、ここに書ききれない秘密の話し❓や、
オリジナルロッドの調子等はご来店の際にお聞き下さいませ♬
サンスポ記事はこちらです。(PDF)
(【使用タックルデータ】
ロッド オリジナル 鱚170 II プロトタイプ
リール シマノ ストラディックC3000
道糸 よつあみ ウルトラダイニーマWX-8 0.8号 200m
仕掛け オリジナル 鱚胴付き仕掛け 改
オモリ フジワラ六宝型15号ケミブライト